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何か優先順位を間違ってやしないか?


紳助の「行列の出来る法律相談所」(日テレ)を観た。”カンボジア学校プロジェクト”なるものがあるらしい。24時間テレビも含めて、この手の偽善番組は日テレのお得意らしい。
でも、得意なだけに”偽善”との批判を逆手にとって、紳助氏は「やらない偽善よりやる偽善」と叫ぶ。う~ん、一寸待てよ・・・そもそも”やらない偽善”ってあるものなのかなぁと思う。”偽善”というものはある行動が伴って初めて”偽善”たる行為が顕在化して、それを主観・客観を問わず評価するものだろう。これは”偽善”ですよと最初から認めてどうするの?

まぁ屁理屈はいい、カンボジアの子供達がそれで実際に幸せになれるのなら結構なことかもしれない。
下らんことは云うまい・・・とは思うが、でも何か未だ引っ掛かる。

カンボジアの子供達、確かに可哀想だ。
でも、同じ日本の同胞でもっと悲惨な方々がいるだろう?
そう、北朝鮮による拉致被害に遭った方々だ。

いくら可哀想とはいえ、他国の子供達を慮る余裕があるのなら、少しは未だに帰れない同胞にももっと目を向けてくれと思う。これは本来、視聴者ではなく、テレビ製作者に言うべきことかもしれないが、この国(敢えて言う)に巣くう得体の知れない空気が”偽善”の発露を何の利害関係もない、もっと云えば”生々しくない”対象に向かわせてるのかもしれない。だからこそ”偽善”なのだろう。
上のようなバラエティ番組で拉致問題を採り上げるには、それこそ”偽善”では決して踏み出せない真剣さが必要だからだ。

でも実に勿体ないなぁと思う。番組では有名人の描いた絵やら書がとんでもない高額で落札されていた。拉致問題に関して、お金で何が出来ると・・・いや出来る。
例えば、「しおかぜ」プロジェクトだ。今は、珍しくTBSなどが報道してくれたお蔭で少しは解消されたようだが、依然として資金難だと云う。
プロジェクト代表の荒木氏(特定失踪者問題調査会代表)は、いつまで経っても気概を見せない政府の援助を敢えて断っている。何とか民間の力だけで出来ることをやろうとしておられる。上のようなお金の一部でもいい、こちらにも回して欲しいと切に思ってしまう。

この国はあまりに”見せ掛けの善行”に溢れている。
そのキーワードの代表は”戦争責任”、”グローバリズム”、”多民族共生”、”レイシズム”、”フェミニズム”辺りか。人の良い日本人はこのマジックワードに罹ると、すかさず隷属、右に倣え状態だ。続いて、それに異を唱える者達への統制・弾圧だ。
昨今の田母神問題然り、国籍法改悪問題然り。
サヨク達は言う。
「こんなことだから、いつまで経っても日本は世界で信用されない」と。
とんでもない!、こんな物言いは世界が決して”正義”とやらで動いてないことが分かればすぐに瓦解する。

と、まぁ小難しいことはさておき、この国を澱ましている何かが日本人の採るべき”優先順位”を狂わしている。


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