Home > Oversea > 北のオレ様ぶりに一応慌てる米国と日本の認識欠如

北のオレ様ぶりに一応慌てる米国と日本の認識欠如


結局、北はいつもの身勝手な主張(解釈)を垂れ流しただけのようですけど、米朝の蜜月ぶりをちょっと前から見せつけられている側としては、強ち「またいつものネ」とは言えないところが悩ましい(U.S. says North Korea remains on terrorism list)。

要するに、「北は未だテロ支援国家のリストにある」と云うだけであり、リスト外しに係わる核廃棄プログラムの進展度合を判断するのはあくまでアメリカであることから、彼らの胸先三寸で事は済し崩し的に終了になってしまう可能性は十分にあると思ってます。

いや、既に米朝はこの二月に、そのリスト外し作業を始めることに合意している事実がありますので、もはやそれは既定路線と言って良いでしょう(U.S.: N.Korea still on terrorism list)。

また、リスト外しには一応、他の要件があります。すなわち、日本向けの北との関係改善です。これには当然、拉致問題の解決(Resolution)が伴うわけですが、これとて、日本政府とアメリカで、それこそ”オレ様定義”を作られた日には一気に最悪パターンを迎えることになります。

すぐ上の記事にも

Among the U.S. demands were that North Korea must improve relations with Japan and resolve the issue of Japanese abducted by North Korea, the official said.

と、「解決」の二文字が有るにはあっても、その「解決」とは何ぞや!が筆者にとっては核廃棄プロセスなんかより遙かに重要なんです。
この定義如何によって日本政府の覚悟の度合が示されることになるのは明らかなことです。さらに、日朝間にはあの忌まわしい平壌宣言があるわけで、あれほど破棄に対して十分すぎるほどの要件を満たしながらも、それをしなかった理由と密接に繋がっている気がしてなりません。

このままでは、あの辞めない首相、マジで拉致問題を利用して総理になったと云われても仕方のないところまで来てます。筆者はもう、彼に何の未練もありませんが、こんな事を言われるまでに落ちぶれて欲しくはなかったですね。
この内閣、中共五輪推進内閣とも云われてますけど、同時に「国交正常化推進内閣」とならないことを切に祈りたい気持ちです。

来週末、筆者は例によって研究会で東京に行きます。
ついでに以下の緊急集会に参加する予定でおりますけれども、主催となっている「救う会」の政府との妙な一体感が気になったりします。
電脳補完録さんが以前にエントリーされていたように、事務局長の平田(隆太郎)さんの言い分、筆者も本当に外務省のお座なり答弁を聞いている錯覚に囚われました(拉致問題の解決とは・・・CH桜討論会より)。もし、救う会が本当に政府の言いなりになっているのなら、北に屈したアメリカを非難する資格など有りませんね。と云うか、救う会はアメリカマンセーだから辻褄は合ったりしますが・・・。



いずれにしろ、この緊急集会がただの募金集めになるのではなく、本当に拉致問題を解決するための要求をに日本政府に突き付け、更にそれをアメリカにも要求するような実のある集会になってくれることを願って出席したいと思ってます。
もはや、日本政府が要求する相手は北だけでなく、アメリカまで含まれてしまったことに危機感を持たなくて何が救う会だ!ってことです。
お粗末様でした。


すべての拉致被害者の早期救出を-緊急集会のご案内

  と き 平成19年9月16日(日)午後2時から5時まで
 ところ 星陵会館 東京都千代田区永田町 2-16-2 TEL 03(3581)5650 
主 催 家族会・救う会・拉致議連(予定)
登壇者 家族会、救う会、拉致議連、政府関係者
参加費 無料(会場カンパにご協力ください)

交 通
 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅下車(6番出口)徒歩3分、千代田線国会議事堂前駅下車(5番出口)徒歩5分、地下鉄南北線溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分、銀座線・丸の内線赤坂見附駅下車徒歩7分


反日プロパガンダに対抗する!!
映画「南京の真実」にご協力下さい

南京の真実

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://trekky.sakura.ne.jp/logs/sb.cgi/434
Listed below are links to weblogs that reference
北のオレ様ぶりに一応慌てる米国と日本の認識欠如 from もののふのこころ
トラックバックはありません。

Home > Oversea > 北のオレ様ぶりに一応慌てる米国と日本の認識欠如

Access

今日のカウンタ
昨日のカウンタ
Search
Feeds

Page Top