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津軽海峡冬景色


今よりもっと若い頃はラジオを聞きながら寝入ることが多かった。
あるとき、起きた際、妙に悲しくて涙を流している自分に気付いた。

そこには、既に最終フレーズに入っていた津軽海峡冬景色が流れていた。
後にも先にもそんな体験はそのときだけだった。
未だに、私は津軽海峡にも行ったことはないし、詩に流れる経験などまずしたことがない。

今思うと、それが俗に云う「三分間のドラマ」を体験した瞬間だったようだ。

さよならあなた  わたしは帰ります
風の音が胸をゆする
泣けとばかりに
ああああ~  津軽海峡冬景色


そんな体験をさせてくれた阿久悠さんに感謝申し上げたい。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


(ここからは素に戻って・・・)

また、阿久悠氏は産経新聞上でコラムを執筆しておられた。
そんな一節を・・・(”オリンピックの詩 国を見る 人を見る”より)。

国威の威が、尊厳なのか力の誇示なのか、どういう形で表現されるかを見ているだけでも、いろいろなことが占える。品性を欠き、ただ力を信じるだけの国の威と、その空しさを既に知り、威が圧迫ではなく尊敬だと知った知的な国と、それらははっきりわかる。

大仰な言い方をするなら、アテネでの日本の若者たちは、長い年月ぼくらに投げつけられていた「醜い日本人」という汚名を、「美しい日本人」に塗り替えてくれた。これが国威である。幼児が可愛く、青年が美しい国が勝つのである。


氏は本当の愛国者でもあったようです。

見え透いた平和主義が蔓延り、それこそが良識であると信じ込む文芸・芸能界の中から、また一人、貴重な方が旅立たれてしまった。

お昼のワイドスクランブルで、レッドムーンな御仁が何やら故人を偲んでおられた。
どうしても比較してしまう自分は立派なネット右翼、歴史修正主義者である。
しかし、それで結構である。


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