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盧武鉉大統領の憂鬱


盧武鉉大統領は、朝鮮半島が北絡みで有事となれば戦場となって甚大な被害が出ることが必至な領域の長の割りには可成り無理な戦時統治権の委譲をアメリカに迫ったりして、その本音が垣間見える様な行動を取る人なんですが、ついに退任後の運命を予見するかの如く現象が起きてるんですね。

「盧大統領を内乱罪で処罰せよ」現職国家公務員、批判本出版し職位解除

現職の国会事務処公務員が「金正日(キム・ジョンイル)の内乱行為に加担した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を内乱罪で処罰するべき」という内容の本を出版し、職位解除措置となった。

国会事務処は10日、環境労働委員会立法調査官のユ書記官(40)=4級国家公務員=を職位解除措置(懲戒処分が決まるまで現職位から離れる)としたことを明らかにした。国会事務処関係者は「ユ氏は公務員の政治的中立義務に違反する本を出版し、先日国会監査官室の調査を受けた後、人事措置された」と話している。

ユ氏は最近出版した著書『大韓民国憲法第3条?反逆を超え北朝鮮解放へ』で、「2000年の南北共同宣言による連合連邦制統一は、反国家団体である北朝鮮の金正日の内乱陰謀で、盧武鉉は内乱首謀者の金正日に従う従犯だから、内乱罪で処罰しなければならない」と主張した。

ユ氏は米国研修中だった2004年にもブログに「全国公務員労働組合は組合員に主体思想を教えている」と書き込み、メディアで報道され問題になったのを受け、警告を受けている。


この国の歴代大統領は辞めた後に何らかの形で訴追されることが多い不思議な人達なんですけど、この人は内乱罪かどうかは兎も角、まず間違いなくやられそうです。
金大中前大統領を上回るスケールの北への宥和姿勢はさすがに金正日の傀儡と観られても致し方ないように思えます。
何しろ、同じウリ党からも次々に公然と非難されている現状はレイムダックどころか、すでに死んでいる状態ですね。

与党「盧大統領レームダック早まるだろう」

日本国内でも、未だに北とまともな対話が出来ると信じて疑わない人達がいますけど、この大統領の取る行動から導かれた結果を観ていれば、宥和という対話姿勢が如何に北に上手く利用されているか分かりそうなものなんですけどね。

例え非道な国家であっても、こちらが無償の愛を捧げればきっと対話が出来ると云う理想自体は別にあっても構いませんが、現実の大統領なんですから、もっとリアリストたるべきでしょう。
統一朝鮮が民族の悲願なのは理解できますが、それはあくまで民主的な手続きと主導によって為されるべきものであって、決して金正日のような男が主導権をもった形で為されてはいけないのですよ。それは取りも直さず、わが国の安全保障にも関わる問題ですからね。
彼は元人権派の弁護士さんだったようですけど、屁理屈捏ねて理想を正当化する前に”汝、まず現実と本質を見つめよ!”と云いたいところです。

脱北者で朝鮮日報記者の姜哲煥氏の記事(北朝鮮の政権交替:韓国政府はどう備えるべきか?)にあるように、盧武鉉さんには韓国として北をどの様に誘導していけばいいのかを、もっとリアリスティック思考で考えてもらいたいですね。

また、反日を煽って国内の政治手腕の酷さを誤魔化し、支持を集める手法は中共も常に使うやり方ですけど、真に日本の協力を欲しているのならば、そんなやり方は拙すぎます。
日本国内には、メディアを始めとして韓国の実体を報道しない不公平な連中がまだまだ多くいるせいでオブラートに包まれてはいますが、それが完全に破られる日はそう遠くないことを韓国及び盧武鉉さんは知るべきでしょう。

ところで、どうでも良いことなんですけど、盧武鉉さんはどうして”イイジマ”とか”酋長”って呼ばれてるんですか? ノムタンというのは分かるんですけど・・・。



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