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雑感三題


今日はちょっとバタバタしてますので詳細な愚考は止めて、気になったニュースの雑感を述べさせていただきます。

最初は少しふざけ気味に・・・
ある政権について、後からいろいろな不祥事が曝かれて糾弾されるのはよくあることですけど、安倍政権もご多分に漏れずですね。
大臣等の人事は首相の専権事項とか云いますが、当然、その前には信頼できる人辺りに相談していることでしょう。問題は安倍総理が信頼している人なんでしょうね(そう、動物園でよく大きな口を開けて欠伸している生き物です)。
何せ、安倍総理があの男を信頼しているといった瞬間に筆者の安倍政権への期待は奈落の底一歩手前くらいまで落ちましたから。まぁ何でもかんでもあの男に責任を転嫁しちゃ駄目ですけど、変なトラップを仕掛けられているようで仕方ないです。

次の餌食は誰でしょうね、ああなるほど、次はこの人ね? 勝谷さん
で、最後の最後に仕掛けた本人が醜聞辺りで自爆?してくれたら、それはそれで結構なことですが、こんな時期に政権がガタガタになるのは北の思うつぼってことで、やはり困りものですね。


方々のブログで騒がれ出した、ネット版?人権擁護法。
これは成文法としてなかなか機能しない「プロバイダー責任制限法」におけるガイドラインを明確化して実機能をより有効にするためのものだそうです。
ネット内では確かに見るに堪えない誹謗・中傷の類は本当に多いので、それらへの規制を強化しようとする動き自体に異論はないのですが、常に問題になるのは判断基準をどのように客観化するかです(匿名の闇、陰湿さ増幅 仙台・ネット掲示板いじめ)。

嫌(人権擁護法案反対派)の人達は、またきっと「この法案を恐れることは馬鹿げている」とか言い出すのでしょうけど、根拠の正当な批判までも抑えたい一部勢力に悪用される可能性が極めて高いものを危惧することは寧ろ当然です。
韓国でも、同様な規制に強く反発している模様です(韓国: インターネット実名制に反発)。まぁこれは左も右もない事柄だと思います。
総務省のマル投げと脳天気ぶりが気になるところですので、この問題は注視していくつもりです。


瀬戸様のサイトでも採り上げておられましたが、確かにこの最高裁には激しい憤りを感じます(旧朝銀破綻処理、公的資金41億円追加投入へ)。
なんで脱税で得た金を同じ税金で、しかも個人に対して穴埋めしてやる必要があると・・・真に理不尽極まりないです。
でも、これが「司法の限界」を指し示すもので、かつ「悪法も、また法である」(時効の存在)を甘受しなければならない法治国家の負の現実なんでしょう。
この案件で責められるべきは最高裁ではなく、脱税を厳格に告発しなかった国税当局です。何を恐れたのかは知りませんけど(大体分かりますが)、国税当局側の完全な怠慢ですね。

そう云えば、先の「百人斬り」訴訟の最高裁での棄却もこれと似た構図です。
客観的に考えれば、責められるべきは被告側による名誉毀損に対して最高裁を納得させるだけの証明を行えなかった弁護側の戦術ミスです。
心情的にはこの事柄も非常に残念な結果ではありますが、ただ許せないと叫ぶだけではなく、上の事例を含めて少し冷静に何処に問題の本質があるのかを考えねばならない時期に来ているような気がします。


これで今年のエントリーは最後になるかもしれません。何か書けそうなときには更新いたしますが、一応のご挨拶を。
今年も一年間、筆者の愚考にお付き合いいただきまして誠に有り難うございました。
来年も引き続きご贔屓いただけましたら幸いです。
皆様、どうか良いお年をお迎え下さい。



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