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安倍次期総理候補にとっての踏み絵は平壌宣言である(1)


先程,NHKのニュース解説で,ある解説委員(名前は失念)が北朝鮮問題における中国の役割と日中の連携を強化するためには靖国問題をはじめとした日中に横たわる懸念を払拭するべきだと偉そうに宣ってました。早い話が”総理が靖国参拝を辞めたら中共様のご機嫌が回復して,もっと北対策に協力的になるだろう”ということですかね。”風が吹けば桶屋が儲かる”を遙かに超えた素晴らしいワープ理論を拝聴して思わず何処かの(北の同胞)新聞に告げ口したくなりましたよ。
NHKといえば,こんなニュース(視聴者の意見反映へ、NHKが6つの“約束”)があったが,是非,その6つの約束とやらに「不気味なほどの中・韓への阿りは止めます」という大原則をを入れて下さるようお願い申し上げる。筆者の受信料支払い拒否の解除までの道のりはまだまだ長い。

さて,前エントリーの靖国系国賊,古賀に続き北系国賊の山拓やその手下の平沢(勝栄)は工作活動に忙しいようです。山拓については,既に多くの皆さんが叩いてくれてますので,平沢の工作活動を以下に示します。
「小泉首相を北朝鮮の特使に」 衆院拉致問題特別委員長の平沢氏 富山で講演

衆院拉致問題特別委員長の平沢勝栄代議士=写真=は十二日、富山市の富山全日空ホテルで開かれた「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する県市議会議員連盟」(会長・松本弘行富山市議会議長)の総会で講演した。
平沢氏は、小泉純一郎首相の過去二回の訪朝を評価したうえで、「首相を辞めてからでも三、四回と特使の形で北朝鮮へ行き、拉致問題を解決してもらいたい」と述べた。
 平沢氏は、北朝鮮に拉致を認めさせ、謝罪させたことが小泉首相の最大の功績とし、「北朝鮮は日本に罵詈雑言(ばりぞうごん)を言うが、小泉首相の悪口は言っていない」と退任後の訪朝に期待を示した。
 北朝鮮については、孤立しているようで孤立していないとし、「(ミサイル発射で)日米が一緒に動いても、北朝鮮を応援している国もあり、問題はなかなか解決しない」と述べた。
さらに「拉致問題のポイントは国民の関心を維持することだ」と述べ、出席者に粘り強い取り組みを求めた。 総会には、県内十市の市議ら約百七十人が出席し、今年度事業計画などを決めた。

小泉さんが北に行くと,そんな良いことがあるんですか? しかも,辞めてからも行けと仰る? 平沢と云えば,昔は名の通った対北強硬派だったはずなのに,いつから「制裁消極派」になったんですかね。そういえば,あの日経の”プロの視点”で言及されていた「自称タカ派(水面下では北朝鮮系業者から資金提供を受けていると噂される政治家に限って強硬発言する)」って,もしかしてこの御仁なのかな?
「中共に媚びを売れ」のNHKさん,この期に及んでも「訪朝しろ,制裁効果ない」の平沢さん,そして「張り子の虎の北脅威を煽る」山拓さんと・・・一体いつになったら真っ当なご意見が出てくるんでしょうか,この国の意気地の無さに悲しくなります。



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それを思うと,如実に中共の脅威に晒されている台湾の北に対する以下の行動は直接的に関与しないにも拘わらず,日本にとっては心強いですね。
公的には日増しに親日的な雰囲気が失われていく台湾ではありますが,まだまだ日本の良き理解者であることには変わりがないのかもしれません。
ミサイル発射で台湾が北朝鮮ツアー中止 「挑発行為、団結して圧力を」と声明

【台北=長谷川周人】北朝鮮によるミサイル発射問題を受け、台湾外交部(外務省)が台湾の旅行業界に対し、8月中旬から企画していた北朝鮮への観光ツアーを全面自粛するよう求めていたことが27日、分かった。
 このツアーは、台湾の旅行大手8社と華信航空が企画したもので、8月13日から10月22日までの間、台北-平壌間でチャーター機計16便の運航を予定。夏休みの目玉ツアーとして2000人強の観光客を見込んでいた。
 しかし、台湾総統府は今月上旬のミサイル発射を受け、「地域に脅威を与える挑発行為」と北朝鮮を非難。「全世界は団結して北朝鮮に圧力をかけるべきだ」との声明を発表し、日米を軸とする対北包囲網強化を支持する姿勢を確認した。
 こうした情勢を受けて外交部は、ツアー実施は「国際世論にも逆行する」と判断、凍結を決めた。旅行業界関係者は「台湾人観光客の訪朝は間接的な経済支援につながり、自粛せざるを得ない」と話している。

日本の外務省が「挑発行為,団結して圧力を」なんて言ったことありますか。一体,どちらの国が独立国家なのか分からなくなりますね。陳水扁総統はこれに先立って「台日フォーラム2006年台北会議」で,
台湾海峡の平和だけでなく、朝鮮半島、とくに最近の北朝鮮のミサイル問題に強い関心を寄せていることを示唆し、ミサイル発射は地域の平和と安全を脅かすものであり、ただちに懸念を表明したことを示すとともに、日米が国連の安全保障理事会で北朝鮮を非難する決議を提出したことにも支持を表明
してくれてます(台湾週報様より引用)。
尤も,台湾もこの九月には射程600kmの対中用のミサイル(雄風3)実験を予定しているらしいので,何らかの思惑があるのかもしれません。これにはアメリカが可成り強い関心を示していることも手伝って,アメリカへの刺激を避けてミサイル実験の正当性を主張するという意もあるのでしょう。
いずれにしても,現実の不当なる脅威に晒されている国の覚悟というものをもっと見習うべきでしょう。それに引き換え,わが国の決意の無さは上述の通り,未だにマスコミも政治家もおかしな連中が蔓延ってます。

(次エントリーに続ける予定です。)



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