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雑感あれこれ

先週は出張で1週間ほどスイスに行っておりました.接着に関する国際会議だったのですが,一応招待だったにも拘わらず,事前連絡が上手くとれなかったせいか,発表タイトルが間違って登録されているトラブルがあって結構焦りました.さらに出席者名簿にも名前が無く(だったら呼ぶなよ!),何とか説明して名札をもらった次第でした(只の登録では馬鹿高いレジスト料を取られる[スイスの物価は本当に高い!]).しかしながら,ホテル代はしっかり徴収されたのでした.
海外の学会ではこういったトラブルが結構多くて困る.これを見るにつけ,何事にもキッチリと事が進まないと納得できない我々日本人は本当に段取り好きな民族だなぁと,つくづく思った次第であります.スイスにはフランクフルト-バーゼル経由で入り,ドイツ-スイス二国・ユーレイルパスを有効にキッチリ使ってきました.駅に改札がないというのは楽で良いですねぇ(日本でこれやったらどうなるだろう?,ICやICEでは検札がありますが・・),お蔭でパスの使えないトロリーなどにも乗ってしまいました(スイマセン).
この学会の内容は接着に関する力学・物理がほとんどで,筆者のようなケミカル人間には??の事が多く,またドイツ語による講演も理解できないので(英語でも似たようなものだが・・),自分の発表日以外は少しばかりのエスケイプをお許しいただきました.
ざっと,こんな感じの1週間でした.

経済同友会が無意味な謝罪をし,自民党が共謀罪の強行採決を延期し,果ては北が美味くもない定番メニュー,テポ丼で恫喝ごっこと,相変わらずネガティブなニュースの多い1週間であったようだ(日テレ炭谷アナの盗撮なんてのもありましたな -> 昨日の”たかじん”で知りました).
1週間では変わるべくもないが,一体,我が日本人はいつになったら,特アや国内売国勢力からの呪縛が解けるのだろうか?,いゃ解ける気配はあるにはあるのだが,これまた売国メディアのお蔭でなかなか顕在化してこないのか?,何事にも我が道をゆくヨーロッパ人を観ていて,その感を強くした.ドイツ人なんて,あれほど人類に対する罪を犯したヒトラーを支持した過去をもちながら,今は平気な顔をして国際舞台で一丁前に発言している.よく左翼達が潔く過去を清算したドイツを見習えと言うが,あんなものは全てをナチの仕業にして過去から逃げただけで,日本の方がよっぽど義のある清算をしているだろう.それとも,左翼達は日本人も今のドイツ人のようになれというのか・・・なったらきっと困るのは左翼の方だろうな.別にドイツ人が卑怯だ,悪人だなんて言うつもりはない,むしろ見習って欲しいとさえ思っている.言いたいことはいつまで過去に囚われ,その亡霊に悩まされ続けなければならないか,と云うことだ.日本はもう十分に反省したし,清算もしてきた.日本が今,他国と同様の至極当然な国際認識をもったところで,かつての軍靴の足音など響こうはずがないのは明らかだ.今度こそ,日本はより正しい判断をしていくものと信じている.


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この学会で二人のインド人研究者と知り合いになった.現在は,それぞれスイスとオランダに在住のようだが生粋のインド人だ.
雑談の中で,二人はチャンドラ・ボースを知っているか?と尋ねてきた.筆者は名前は存じているが,詳しくは知らないと答えた.チャンドラ・ボースはインドの独立のために尽力した英雄で,いまでもインドでは好意的に扱われており,大東亜戦争時に日本と一緒に独立を懸けて英軍と戦ったではないかと言う(詳細はネームリンクを参照されたい).
筆者にとっては,日本と関わりの深いインド人はチャンドラ・ボースよりパール(パル)判事だったので,聞いてみたのだが,筆者の拙い英語のためか重要性を認識できなかったようだった.まぁ自国のために尽力した人の方が重要なのは当たり前ではあろう.
ところで,チャンドラ・ボースは当時英国領だったインドを独立させるため,日本の大東亜共栄圏構想に賛同して,インド国民軍を率いて日本と共にインパール作戦に参加した.結果的にインパール作戦は大失敗に終わったわけだが,退却する日本軍を彼はどんな思いで見ていたのだろうか.独立を渇望するインドとアジアの自存自営を説く日本の利害が一致したとはいえ,こうした行為はインド人気質が当時から日本人気質にも通じるものがあった証左でもある.
彼らインド人は少なくとも特アよりも,真の独立を説く日本の”こころ”をあの当時最もよく理解していたのだと思う.そうでなかったら,二人のインド人研究者が現在においても尚,チャンドラ・ボースは君たち日本人と一緒に戦ったではないかと,得意げに語ることは無かっただろう.彼らを見ていてそう思った.
苦い過去は反省し,未来の糧にしなければならないが,同時にいつまでも囚われているだけではいけないと思う.殊更,特アの政治的プロパガンダでしかない,現在の日本の過去バッシングには到底付き合う必要はないだろう.もっと自信を持って堂々と自己主張するべき時期が来たのだと思う.小泉首相は似非保守で信用に足る人物ではないが,理由はどうであれ,靖国問題では取り敢えず意地は徹している.せっかくなので,これを利用して,次期政権には明確なる国家意志という本物の鎧を着けた上で,国際社会に堂々たるアピールをして欲しいと思う(そういう意味での最右翼はやはり麻生氏くらいしかいないのかな?).
前出のチャンドラ・ボースに関して,最近のニュースでは”さまよえるチャンドラ・ボース 定説覆す”というものがあった.記事中にもあったが,未だにこうした説が出てくるのは義経伝説にも似た英雄視観がインド人の心根にあるのかもしれない.
台北事故死は“偽装” インド調査委

 【シンガポール=藤本欣也】インドの独立運動の英雄、チャンドラ・ボース。第二次大戦終戦直後に台湾で飛行機事故死したことになっているが、インド政府の調査委員会はその定説を真っ向から否定する報告書をまとめた。日本で保管されている「遺骨」も「ボースのものではない」と結論付けている。ボースは死なずにどこに行ったのか。六十年以上にわたり続くインド最大のミステリーに幕は下りそうもない。
 ボースは一九四五年八月十八日、台北の松山空港で中国・大連に向かう際、搭乗機が離陸に失敗し炎上、全身火だるまになって病院で四十八歳の生涯を終えたとされる。遺体は台北で荼毘(だび)に付され、遺骨は日本に移送されたというのが定説だ。 これに対し、一九九九年に組織された政府の調査委員会は今月十七日、報告書を公表。
(1)ボースは台北の飛行機事故で死亡しなかった(2)よって日本に保管されている遺骨はボースのものではない-と結論付けた。 
その理由として調査委員会は「しっかりとした状況証拠がある」と説明する。事故があったとされる四五年八月十八日とその前後に、台北で飛行機事故が発生した記録がないというものだ。調査委員長を務めたムケルジ元最高裁判事は、「台北市長(馬英九氏)と台湾の外交部(外務省)が確認した」とインドのメディアに語っている。 飛行機事故は「偽装工作」で、ボースは反英闘争を続けるため旧ソ連に渡った、という“義経伝説”ならぬ“ボース伝説”は、四五年当時から存在していた。 
ボースはかつて、国民会議派(現与党)内で武力による独立を主張し、非暴力主義を掲げるマハトマ・ガンジーら主流派と対立した経緯がある。このため「ボース人気」の背景として、ボースの存在が独立後のインドでガンジーや国民会議派批判の受け皿となっている側面も指摘されている。 これまでにも国民の要望を受け、政府の調査委員会が五六年と七〇年に組織されたが、いずれも医師や事故の生存者の証言をもとに「ボースは台北の飛行機事故で死亡した」と結論付けている。
 初めて定説を否定した今回の報告書についてインド政府は、「細かく吟味したが、その結論には同意できない」とする異例の意見書を付けて、報告書とともに国会に提出した。今後、国会で論議を呼ぶ可能性もある。 ボースのおいの妻で、コルカタ(旧カルカッタ)にあるボース記念館を運営するクリシュナ・ボースさんは産経新聞に対し、「飛行機事故で亡くなったと今でも思っている。不死身のヒーローを願う国民感情はわかるが、(ボースが)生きていても百九歳。もう終わった話です」と語る。 
「ボースの遺骨」を保管してきた、東京都杉並区の蓮光寺の望月日康住職も「今さら『遺骨はニセモノだ』といわれても困る。過去二回の調査は何だったのか、理解に苦しむ」と当惑している。

今日はちょっとリハビリ的文章になってしまい,纏まりが無くてすいません.徐々にエンジンをかけていきたいと思います.



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